第2事業

製造業の海外進出支援

ここでいう海外とはインドベトナムだけです。以前は中国、韓国への進出も
支援しておりましたが、現在は行っておりません。
インドは国内マーケットも大きく、チャンスですが鈴木自動車のようにトップの
強烈な意思がないとなかなかうまく行きません。

 

インド親日的で非常に進出しやすいのですが、言葉と食事の問題があります。
ホワイトカラーは基本は英語で仕事をしますし、食事は原則、カレー味です。
中小企業の場合、まずはこれに慣れることから始める必要があります。

 

中国では必ず通訳が付き、食事も日本人にはなじみ深い中華料理ですが、これから
は進出するならインドです。インドから世界展開するのは容易です。

 

逆にベトナムはナンプラーベースの味で食事の問題はありませんが、各種企業が
まだ成長していないので、製造業は素材をすべて他国から調達する必要があります。
同等品がシンガポール、タイ、マレーシアで見つからない場合は日本から送る必要が
ある。しかし、ベトナム人は非常に勤勉でまた、芯が強く製造業には向いています。

 

弊社はこれまでインドを50往復、べトナムも50往復しており、知人も多く
きっと御社のお役に立てると確信いたします。